屋根の漆喰(しっくい)とは、主に瓦屋根の棟(むね)の隙間を埋め、瓦の下地である葺き土を雨風から守るための白い塗り材です。瓦同士を接着し、雨水の侵入や小動物の侵入を防ぐ役割に加え、屋根全体の美観を保つ役割もあります。消石灰を主原料とし、水や糊、スサなどを混ぜて作られます。

料金目安

耐久年数

5-10

工事保証

5

料金の目安

25坪350,000円〜(税込)

(130m²)(延床面積)

漆喰詰め直し工事

比較的軽微な補修工事

  • 劣化した部分を取り除き、新しい漆喰を詰め直す工事です。
  • 雨漏りなどの深刻な被害が出る前の、早めのメンテナンスとして最適です。

棟積み替え漆喰詰め直し工事

根本から直す大規模な工事

  • 棟瓦を一度解体して、葺き土の補修も行い、漆喰を詰め直します。
  • 漆喰の劣化が激しく、内部の土までダメージが及んでいる場合に行う大規模な工事です。

屋根の漆喰の主な役割と注意点

POINT 01防水・飛散防止

防水・飛散防止

棟瓦の隙間を埋め、雨水の浸入や、下地の土の流出を防ぎます。また、瓦同士を接着させることで、風雨や地震時のズレや落下を防ぐ重要な役割を持っています。

POINT 02葺き土の保護と美観の維持

美観の維持

瓦の下にある葺き土を雨風から保護し、劣化を防ぎます。また、白く美しい漆喰は、伝統的な瓦屋根の美しさを保つデザインの要素でもあります。

注意点劣化のサインを見逃さない

劣化のサイン

雨風にさらされることや直射日光、寒暖差、振動などが原因で、時間とともにひび割れ、欠け、剥がれなどが生じます。

漆喰の劣化は地上からは目立ちにくいため、気付かないうちに進行してしまいがちです。雨漏りが起きる前に、専門業者による点検と補修を行うことが大切です。